【少年野球】新入部員から初心に戻る大切さを指導者は学んでほしい!

少年野球の新入部員から指導者も学ぶことが多い 少年野球コーチリアル日記

少年野球の新入部員から指導者も学ぶことが多い

野球は楽しい!
少年野球は子供が楽しむもの!

少年野球チームあるあるだけど、新しいメンバー(新入部員)が入るとその日は優しくなる指導者がいる。しかしその指導者はその日だけでまた翌週からは自分勝手に怒鳴り散らす指導に変わってしまうのだ…。新入部員が入ったその日は怒鳴らないのはなんで?怒鳴る事が子供達にとって良くない事がわかっているから怒鳴らないのでしょう?しかし大人の自己満足で少年野球の活動に参加しているアホ指導者は翌週からまた怒鳴り散らし、入部を後悔するような保護者の方もいるのではないか。新入部員が来た日もいつもの活動も本来ならば一緒にしなければならないと管理人は思っている。

指導者は新入部員が入った初日に怒鳴らないのは何で?

新入部員が入った初日に怒鳴らない指導者は、怒鳴る事が子供達に悪影響を与える事をわかっているから怒鳴らないんでしょう?子供達は野球を楽しむ為に少年野球チームに入部した!大人の言う事を聞くために入部したわけではないのだ。新入部員が入部した初日は指導者もその事を理解しているのだろう。しかし翌週からは当たり前のように怒鳴り散らす指導(もはや指導ではない)に変わってしまうのが残念で仕方がない。

子供達がとんでもなく悪い事をして怒鳴るのであればそれはアリとしよう!本来の少年野球の活動は子供達が楽しく野球をする場所である事を指導者には理解してほしい。

少年野球の指導は怒鳴る事ではない!

子供達って楽しい事が大好きだ!遊びにも夢中になるし、おふざけが過ぎると大人が止めないととことん遊んでしまうのが子供達という生き物なのだ。そこを怒鳴って従わせるのか、冷静に子供達を説得するのか。大人の感情のままに怒鳴って子供をビビらせて従わせたとしても子供の成長には繋がらない。子供達に今遊んでいる事がダメな理由を説明してあげる必要がある。それでも遊んでいる子供がいるのであれば怒鳴るのではなく叱ってあげてほしい。大人都合ではなく子供の為に叱ってあげてほしいと思う。

少年野球は時に子供達を怒る事も絶対に必要!

昨今子供達への指導方法に対していろいろな意見が出ているけど結論はいたってシンプルだ!子供達の為を思うなら怒る事も時には必要だという事だ!

下級生をイジメている子供に優しく怒るのか?自分勝手に好き放題やっている子供にチームプレイの大切さを伝えるために怒る事も必要だ。怒ってはいけないのではない!指導者が気に入らないから怒鳴るという事をやめてほしい!ただそれだけなのだ。

管理人が言いたいのは子供達が楽しめる環境を用意するのが指導者の責任だという事!

子供達の為を思うならば怒ってもOKだ!

子供達は怒られる事で成長する事もある。親ではない他人に怒られるというのは子供達にとってもとても良い事だと思う。これは紙一重だと思うけど、指導者目線ではなく、子供たち目線でちゃんと怒れる指導者になってほしいと管理人は思っている。

新入部員が入った時に怒鳴らないのであればそれが正しいと指導者もわかっているという事。大人のエゴではなく子供たち目線で指導しているのであれば怒っている内容も「怒鳴っている」のとは違う事を周りもわかってくれるはずだ。

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