少年野球チーム入部!初日から焦ってしまった…コーチとしての2日間の反省点

息子が少年野球チームに入部した初日 少年野球コーチリアル日記

息子が少年野球チーム入部初日からやっちまった…
管理人が猛烈な反省…

管理人の息子(小2)が少年野球チームに入部して初めての土日の二日間だったが、早くみんなに追い付かせたい!

と子供の野球なのに、親である自分が焦ってしまった…。本当に最悪だと猛反省している。

恥ずかしいけど反省点がめちゃくちゃ多い最初の二日間を振り返りたい。

少年野球チームに入部前は息子とは二人三脚でキャッチボールとバッティングをして万全の状態で入部したはずだった。

自慢じゃないが息子は確かにキャッチボールはできるし、素振りもきれいに振れる。

しかし少年野球チームに入ると野球のルールや練習のルールがわかっていないから練習に入っていけなかった。

初日からガンガン練習できるとは思っていなかったが、そんな事できるわけがない!少々歯がゆい少年野球デビューとなった。

むしろそれが当たり前なんだけど、同じ小学校2年生が思っていたよりも動けていて野球のルールもわかっている。

マイペースでやっている息子を見て「もっとちゃんとやれ!」と思い、管理人自身が焦ってしまった…。

今日はそんな反省点をまとめています。

反省点①野球のルールを教えようと焦ってしまった

息子はプロ野球は見てきたが、実際に仲間と野球をするのは初めて。

ポジションについてノックに入るのは初めてだ。

息子は混乱したに違いない。だって動き方がわからないんだから。

息子はキャッチボールはできるし、速い球も投げれる。

しかし実際の野球の動き方がわからないのは当然の話。それを当たり前と思わずに私は焦って早く覚えさせよう!とあせってしまったのだ…。

管理人は本当に反省している…。

どんなにキャッチボールがうまくても、少年野球チームで実際に野球をするのは初めてなのだ。

小2の息子に野球のルールをじっくりと教えて、動き方もじっくりと教えなければならない。

それを一気に詰め込んで早くみんなと一緒に練習してほしい!と子供に押し付けてしまった気がする。

本当に少年野球の指導者失格だといきなり凹んだ管理人。

そんなんじゃ子供はストレスを抱えて少年野球を楽しめるわけがないだろう!

反省点はまだまだ続く…

反省点②大人都合の厳しい指導をしてしまった

これも猛反省です。

小2の息子に対して厳しい指導をしてしまった…。

今までパパと一生懸命練習してきただろ!ちゃんと練習に集中しなさい!そんなんじゃだめだ!と初日から厳しい指導をしてしまった。

まずは少年野球チームに入部した事に対して「おめでとう」なのに、管理人は厳しい指導から入ってしまった。

これは本当に恥ずかしいと思っている。

息子への期待が高かった分(親バカ)、練習で全く何もできなかったのが、息子ではなく私自身が悔しかったのだ。

この時点ではまだ息子を支配下に置いていたのかもしれない。息子は自分の指示通り動くと思い込んでいたのかもしれない。

少年野球をやるのは私ではなく、息子だ!

親なんてどうでもいい!息子が中心なのは当たり前。初日から親中心の少年野球になりかけた事を猛烈に反省する。

焦らずに焦らずに、息子にはチームに馴染んで行ってもらいたい。

少年野球とは、失敗する息子を見ながら親も成長させてくれる素晴らしいものなんだな。と気付き始めてきた。

この反省は必ず活かす!!

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