ケガに注意して!大会前に息子が足を捻挫…。まじかよ…

管理人の息子が大会前に足を捻挫 管理人の戯言

少年野球の大会前に息子が捻挫…。
まじかよ…。

少年野球の低学年チームの春大会の初戦まであと3週間。子供達も指導者も熱が上がってきます。
子供達の改善すべき課題を克服するために、更にチームとしての結束を高める為に指導者も子供達も本気で頑張っています。
管理人は仕事よりも少年野球の方が大切かもしれない…(笑)そんな思いで子供達と向き合っています。

そんな中で管理人の息子がノック中に足を捻って悶絶している!
おいおい!マジかよ!こんな大事な時期にケガだけは勘弁してくれ…。速攻でベンチに運び込み足をアイシング。

その場は歩く事ができたし走る事もできた。しかし足を捻った2日後に痛みが増して病院に行くと2~3週間の患部の固定、1ヶ月運動禁止だと言われた。
まじかよ…。捻挫で2~3週間の患部の固定?おかしくないか?そう思った管理人はあらゆる伝手を辿って息子の完治に向けて動いた。

草野球時代に右肩を見てくれていた主治医に速攻で連絡っ!

管理人がガチで草野球をしている時に右肩を見てくれていた主治医(笑)がいました。
プロ野球選手を数多くみていた人で現在は鍼灸師として開業している先生です。

以前は草野球の大会前に右肩を軽くするために予約を取って見てもらっていた。
当時から九州の高校球児が飛行機に乗って来て先生に診てもらっているという話や少年野球の子供が来院している事も聞いていた。
そんな話を思い出し電話で相談してみました。

完治と現場復帰は違うという先生の見解

管理人は先生に電話で息子の現状を説明してどうしたら良いかを聞いてみました。

先生の見解は、実際に見ていないからわからないけど、捻挫で2~3週間固定というのはありえない。
病院は完治よりも商売を優先しているね!」と言われた。病院もお金が儲からなければ意味が無い。
患者を早く治してしまうと儲からないでしょ?だから治療を長引かせるケースもあるんだよと言われた。

本当に患者を治す為の治療とは思えないね。という見解だった。

話を聞く限り1週間で痛みはなくなるし、動かしながらの治療でいいんじゃないかな?という意見をもらった。

無理すると捻挫がクセになるのでは?という質問にも納得の答えを出してくれた。

捻挫がクセになるのは固定しすぎて筋力が落ちるから!

病院での治療はとにかく固定して動かなくするのが多いけど、間違っているよね。
固定して筋力が落ちるからクセになるんだよ。という話をしてもらった。

患部が腫れて熱を持っている時はとにかくアイシング!冷やして患部の腫れを引いて、後は動かしながら治療していくのが一番だと教えてもらった。

更に先生に言われたのは「やすぞうさん!絶対に焦っちゃダメだよ!」という言葉だった。炎症した患部は無理すると長引くだけだからね。とにかく炎症を抑える事に注力してと言われた。

春大会に向けて指導者として少年野球の活動に全力を注いできた管理人。春大会にむけて少年野球の活動を全力で頑張ってきた息子。
チームのメンバーにも最高の結果で最高の喜びを味合わせてあげたいと思って活動してきた。

息子に良い思いをさせてあげたい。主力である管理人の息子が抜けるのはチームの戦力へも大打撃。
メンバーの子供達にも迷惑がかかってしまうと本気で考えている。

凹むけどこれも人生なのかな…

少年野球の大会が人生なの?と笑われるかもしれないけど、今の管理人は少年野球中心でまわっています。
春の大会の為に頑張ってきたし今の人生そのものかもしれない。

今の管理人の人生は少年野球にありです!!

春の大会に息子が出れるか出れないかはまだわからないし、どうなるかわからない。
大会前の息子のケガにはここ最近で一番凹んだ…。

でも起きてしまった事実は変えられない!
少年野球の大会前に骨折して大会に出られなかった子供達も存在している!

息子のこれからの長い人生の笑い話に過ぎないのかもしれないけど今はショックでめちゃくちゃ凹んでいる。
小学校4年生の春の大会は2度とないのだから!

何とか大会に間に合ってくれ!治るのであれば管理人はどこにでも行く…(涙)

最後に、少年野球でケガをした子供達は一つの病院を信じない事です。
その病院が本当に子供の完治を優先しているのか?病院の金儲けの為に治療を長引かせているのか?を見極める必要がある。
セカンドオピニオン、サードオピニオンが子供の怪我の完治、再発防止のカギを握っていると思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました