大人も子供も同じ！
苦労した後に結果がある！
苦なくして楽はない！
先に苦労して後から結果がついてくる。当たり前のように思える言葉だけど実は皆が結果を先に欲しがる傾向が強い。
少年野球に限らず大人達の社会でも全く同じ事が言えるだろう。苦労した後に結果がついてくるという事を皆には理解してほしい。
楽をして結果が付いてくることなんてまずありえないと思ってもらいたい。
ちょっと関係ない話だけど管理人のスマホにいろいろな営業電話がかかってくる。FXの投資話、不動産投資の話、メキシコペソ？への投資の話。
クソみたいな営業電話が多い。社長！今本当に熱いんです！！と見ず知らずの会社の人間が電話をかけてくる。
管理人はからかい半分で言う。良かったじゃん！熱いんだったらキミが全財産を投資すれば良い。人生大成功じゃん！ウチは今の所投資とかは興味ないので。と電話を切る。それでもちょっとだけでも時間をください。と言われてもお互いにとって時間の無駄。丁重にお断りしている。
営業トークを否定するつもりもないし、商品の魅力を伝えて売りたい気持ちもわかるけど…。
だったらもっと勉強してから電話してこい！と思う。
そもそも電話かけてきていきなり儲かるとか言われても信じるわけないでしょ！
楽をして契約を取ろうとするんじゃないよ！本当にできる営業マンは電話でいきなり儲け話なんてしないし自分が納得して自信が持てる商品しか売らないだろう。
その為に商品に自信をもって商品を徹底的に勉強して心の底から相手にすすめる。それではじめて契約が取れるんじゃないのかな。楽して儲かりますよ！という甘い話で契約させようとする、楽をしている営業マンの話なんて一切聞く気はおきない管理人であった。
おっと…。雑談はこんな感じで本題に・・・。
大人も子供も苦労してから結果が出るという順番は決まっている！
最初に触れた管理人に電話で営業してくる「怪しい投資話」は苦労しないでいきなり結果がでるというもの。
そんなもの世の中に転がっているわけがない。大人も何かしら結果を出す為には絶対に苦労が必要だし、知識を入れなければならない。
ちなみFXで生計立てている知り合いもいるけど、いっつもチャートに張り付いていて口癖がアメリカの雇用統計の話。お前はアメリカ人か？という位アメリカの経済を勉強しているしやたらと世界情勢に詳しい。戦争が起きるとアメリカの景気が良くなる！とか永遠に語り続ける。
こうなると相場は上がるだの下がるだの彼なりの根拠があり実際に利益を出して生計を立てている。チャートを見すぎてノイローゼになりそうなんて話もしていた。
ここまでしないとFXで儲ける事はできないのでしょう。
FXを例に出したが、最初から結果がついてくるというものはこの世に存在していないと管理人は思っている。
社会人の人達も同じ！会社に文句を言う前にキミは最大限の努力をしたかい？管理人にも自問自答しているし結構仕事をサボっている…。
そして子供達の少年野球も同じ！子供達はたくさんの壁に当たり、苦労して努力して壁を乗り越えていく。
経験のない子供達は毎日が冒険だし、初めての経験ばかりだ。知らないという壁にぶち当たりその壁を越えていく子供達。
大人は壁を設定しているからなかなか成長する事ができない。子供は常に目の前に壁ばかりがあるから成長できる。
大人も苦労して壁を乗り越えて行けばもっともっと成長していけるのではないか。
子供と大人も基本的には同じ！何歳からでも成長はできると思っている。
どこかの自己啓発本に書いてあるような内容だけど管理人の本音である。
少年野球の指導者も苦労して前に進んでほしい！
子供達が壁にぶつかり指導者も知らず知らずのうちに壁にぶつかっている。
子供達の壁は見えやすいけど、大人の壁というのは見えにくいしその壁から逃げてしまう大人達がほとんどだ。
あなたは少年野球の指導者として完璧ですか？
はい完璧です！と思う人はいないと思う。いたとしたらカリスマ指導者としてメディアに引っ張りだこだ。でもそんな人は見た事がない。
管理人も少年野球の指導者として超絶な未熟者。まだまだ苦労して努力しなければならない。
管理人もたくさんの努力をして、子供達にも努力の大切さを伝える。自分の息子には少年野球のコーチも頑張るし仕事も全力で頑張っている姿勢を見せたい。
偉そうに踏ん反り返る前に、常に前を向き続ける事が大切だと思っています。
何でも同じ！偉そうに踏ん反り返ったら大人も子供もそこで終わりだ！
最後に今日は子供達というより大人達に訴えかける内容になってしまった…。たまにはこういうのもありでしょう！
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