大会前に息子が足を捻挫(ケガ)…。セカンドオピニオンで納得のいく結果に!

少年野球息子の捻挫。整形外科へセカンドオピニオン 管理人の戯言

管理人息子の足の捻挫。
病院の診断に納得行かず…

セカンドオピニオンで納得!

2日前の少年野球の活動日記で報告させてもらった息子の捻挫…。息子を病院に連れて行き2~3週間の患部の固定で1ヵ月運動禁止と言われていた。
ひねった後に動けていたのもあり、そこまで重症なのか…とかなりショックだった。管理人はあらゆる伝手を辿って息子の現状を調べたけど、やっぱり腑に落ちない。
セカンドオピニオンとばかりに別の整形外科に行ってみた。今回行ったのはスポーツ整形で有名な所でかなり評判も良い所。
かなり並ぶようだけどそこは嫁に頑張ってもらいました。整形外科での診断が病院と同じならば春の大会への出場はキッパリと諦めて、所属している少年野球のチームメイトを応援する事に全力を注ぐ。

覚悟を持って行ったセカンドオピニオンの結果と今後のスケジュールについて話をしたいと思います。

朝から嫁と息子が並んでセカンドオピニオンの整形外科へ

少年野球息子の捻挫。整形外科へセカンドオピニオン

今回行った整形外科はかなり評判の良い所で受付の1時間前にも関わらず10人位が並んでいたようだ。
4時間待ちという話も聞いていたから嫁も覚悟をしていたようだけど、8:30受付開始で10:30には診断を済ませて帰宅への道となりました。
セカンドオピニオンの結果は次で報告します。

息子のセカンドオピニオンの結果

少年野球息子の捻挫。整形外科へセカンドオピニオンの結果

私は行けなかったのですが、院長先生に診断してもらいました。
整形外科ではレントゲンはもちろん、エコーで靭帯までちゃんと見てもらいました。(最初の病院ではレントゲンのみ)

診断結果は病院と同じく捻挫。
でもどこが痛みをもたらしているのか、捻挫のレベルがどの程度のものなのかをアホな嫁でも理解できる位しっかりと説明してくれました。
全治と言う観点はないけど、

4月27日の少年野球の試合に出たいんですけど間に合いますか?」という質問に、

院長先生から「大丈夫じゃない?間に合うと思うよ。」という言葉をもらったと報告を受けました。

ちゃんと治療すれば試合には間に合うと嬉しい報告を受けました。

息子の捻挫から復帰までのスケジュール

1週間患部を固定。(最初の病院では2~3週間と言われた)
その後サポーターを付けて動かしながらのリハビリ。

整形外科に行ったのが4月10日だからざっくりとしたスケジュールはこんな感じです。

4月10日(水) 1週間患部を固定
4月18日(木) 患部の固定を外し動かしながらリハビリ開始
4月21日(日) 少年野球の大会開会式(ここではちゃんと歩けるようにしておきたい)
4月27日(土) 少年野球の大会へ出場

無理はさせない事が第一だけど、去年の秋から約半年間、息子たちは春の大会を目指して練習をしてきた。
仮に春の少年野球大会に出れなくても秋の少年野球大会もあるし、高学年になれば更にいろいろな少年野球大会がある。でもやっぱり出させてあげたい…。

最初の病院では1ヵ月運動禁止だったけど、セカンドオピニオンの整形外科に行き希望が出てきた。
子供に無理をさせて大会に出すわけではないし、ちゃんとした治療を行い春の少年野球大会に出れる希望が出たのは本当に嬉しい出来事であった。

大袈裟なのかもしれないけど家族丸ごと少年野球にどっぷり浸かっている管理人の家族。
家でも明るい話題ができるだろう。

息子からの電話でこの診断結果を聞いた管理人は心の闇が一気に晴れ上がりました♪
めちゃくちゃ凹んでいた心に光が差してきました。
所属している少年野球チームの指導者のグループLINEにも状況を報告。
皆が心配してくれました。ケガにめちゃくちゃ詳しい指導者からのアドバイスも本当に役に立たせてもらいました。

昨日も話したけど、少年野球でケガをした子供達は一つの病院での診断をあからさまに信じない事は必要。
その病院が本当に子供の完治を優先しているのか?病院の金儲けの為に治療を長引かせているのか?を見極める必要がある。
セカンドオピニオン、サードオピニオンが子供の怪我の完治や再発防止のカギを握っていると本当に思いました。

病院の治療も間違っていないと思うけど、スポーツ整形の整形外科は最短で完治する方法を出してくれたと実感している。

希望が見えた管理人は夜の会食で失態…

希望の光が見えた管理人は久々に飲んだ仕事仲間との会食でテンションが上がりお酒を飲みまくり終電を逃すという失態をおかしてしまいました。。

居酒屋のレシート

レシート見たけど、私はレモンチューハイ8杯に、緑茶ハイ3杯。結構飲んでしまった。

そもそもだけど少年野球をしている息子の一喜一憂がここまで管理人のテンションに影響している事は悪い事なのかもしれない。
本当は冷静沈着に現実を受け止めて、冷静に物事を受け止めて行かなければならない事は重々承知している。

でも嬉しいものは嬉しい。時に冷静に時に熱く!

最後に子供達はケガをして良い事なんて一つもない。
ケガがなく当たり前に動けているというのは当たり前に思えて幸せな事なのだと改めて認識した。
息子に限らず子供達にケガをさせない為に少年野球の指導者としてできる事を今後行っていきたい。

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