自分の子供のプレーに緊張する
ほんっとに見ていられない…
少年野球を見るのってこんな緊張するのか？親というのはこんなに子供の事で緊張するのか？少年野球の試合で自分の子供が試合に出ている時の管理人の感想だ。
見ていられないけど、自分のこと以上に心の中では大きな声で応援している。自分は何もできないけど、自分のこと以上に緊張してしまう。そんな自分の子供のプレイが見られるというのは本当に幸せな事だと思う。
全てのスポーツにいえる事だけど、個人競技とは違い団体競技ならではの緊張感というものがある。
周りの親御さん達の緊張感も良い意味で感じる事ができるし野球では何とも言えない緊張感を楽しむことができる。
野球は試合に出れば必ず打席が回ってくる
自分の息子の初打席は代打でピッチャーゴロだった。
しかしその時の管理人は心臓バクバクだ。ちゃんとボール見ろよ。打てるぞ！と心の中で自分の事以上に緊張していた。
そして野球というスポーツは試合にでれば必ず打席が回ってくる。
例え三振だったとしても！打席に入る前に皆の注目を浴びる。
１ストライク
２ストライク
三振バッターアウト！
この３球の中でも見ている方は心臓バクバクの緊張感を味わう事ができる。
プロ野球でファンのチームの４番バッターがサヨナラのチャンスで打席に入るのと比べても１００倍の緊張感がある。
こればっかりは経験した事のない緊張感を味わえると思っている。
そして試合でヒットを打った時の喜びと言ったらもう何にも変えられない！
投手での初登板は見ていられないくらい緊張した
そして投手でのデビュー戦もめちゃくちゃ緊張した。
ストライクが入るたびにホッとして、四球を出すたびに頑張れ…！！
これこそまさに見ていられない。。
デビュー戦はそこそこだったが、次の試合では大乱調で自分の事以上に凹む…。
そして３試合目で３回無失点。
練習試合だけど嬉しくて嬉しくて、撮った動画を何度も何度も見直した。
この動画見ているだけでお酒が進む（笑）
これが大会で息子が試合に出たらもっと見ていられない！
６年生の息子さんがいるコーチと一緒に大会の決勝戦の試合を見ている時に、６年生の息子さんがチャンスで打席に入る時に、ちょっと汚いが「ゲロ吐きそう…」「手が震えてきた」と子供以上に緊張している。
そしてその緊張しているコーチを見て羨ましい！という感情が強かった。
そしてこんな気持ちになれるのって幸せだな！子供も輝いているし、その子供を応援して緊張している親御さんも輝いている。
見ていられないと言うのは良い意味で見ていられないのだ！
管理人の小学校３年生の息子はこれから数多くの試合や大会に出ると思う。
その試合はコーチをやっている管理人はほぼ全試合見る事になるだろう。
試合を見るだけで緊張して、失敗したりミスをしたら「何やってるんだよ！」と言いたくなる事もあるだろう。
しかしその失敗やミスは成長の為には絶対に通らなければならない道のりだ。
子供達にとって親御さんは最高のファンなんだと思う。
ファンだからこそ見ていて緊張するし、失敗も悔しいし成功した時は最高にうれしい。
野球を続けている限り、親御さんは子供の１番のファンであってほしいと思う。
その為には絶対に野球の試合を見に来てほしいと思うやすぞうコーチであった。
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