子供達の目標はとくかく高く！
プロ野球選手を目標に！
「夢をバカにするなぁ！」ってブチギレるルーキーズの川藤監督を知っているだろうか？ヤンキー達に夢を持たせ甲子園を目指すという熱血野球漫画の主人公の名言の一つである。漫画の世界（映画もある）ではあるけど実際に子供達の夢をバカにする事は絶対にあってはならない。今は野球が上手くなくても「プロ野球選手になりたい」という夢を持っている子供達に大人達は全力でサポートしてあげてほしい。プロ野球選手になれなかったとしても、そのプロセスが今後の人生の大きな財産になるのである！
子供達の夢（目標）はとにかく高く設定してあげてほしい。
子供達の目標はとにかく高く！
少年野球における子供達の目標はとにかく高く設定してあげてほしい。
プロ野球選手！メジャーリーガーになりたい！それ位の気持ちで大好きな野球と向き合ってほしい。
その目標があれば市内大会で優勝してももっともっと上に行かなければならないというのが子供ながらにもわかるはずだ。
市内大会優勝を目標にすると優勝したらそれで終わりじゃん！そんなんダメでしょ！
通過点の優勝で喜ぶのはOK！だけど最終的な目標は高く設定してあげてほしい。
目標を達成するとダレるのが人間だ！
大人でも目標を達成するとその達成感でダレてしまう。
子供達にその達成感を通過点として認識させてあげる事が大切なのだ！
例えばあなたが1000万円を貯金しよう！と目標立てて1000万円貯めたとしよう。
1000万円貯めてそれで終わり？達成したから全てが上手くいく？
そんな事はない！そのお金をどうしていくのか？1000万円貯めた後の目標はどうするの？
目標達成したからそこで終わりなのか？更に1億円貯める事を目標に頑張っていくのか？
大人でも目標設定が今度の人生に大きく左右する事がわかるだろう。
1000万円貯めて満足するような子供には育てたくないでしょう？そうしたら大きな目標に向かって努力するしかないと思っている。明確な大きな目標に向かう事って本当に大切な事なんだ。
指導者は子供達に高い目標を設定して！
大会での1勝なんて小さな目標ではなく、とんでもなく大きな目標を設定してあげてほしい。
職場にもどうでもいいノルマとか目標設定とかあるでしょ？あれがないと組織が回らない。
嫌々ながらめちゃくちゃ高い目標で仕事をしているでしょう？それが良い例。
職場のオーナーや社長は高い目標を設定しないと前に進めない事を知っている。だから現場に高い目標設定を指示しているのだ。
ビジネスというか組織のカラクリってやつだ。
いち早くそのことに大人が気付いて子供の頃から高い目標設定をしてあげてほしいのだ。
20万人とも言われる野球少年（今はかなり減っているかも…）に高い目標設定をしてあげ、夢を現実に近づけてあげてほしい。努力して夢が目標に近づけば近づくほどそれは人生においてもプラスになるだろう。
指導者も同じだ！管理人は教え子からプロ野球選手を輩出したいと思っているし、その為に努力する事の大切さを教え続けていきたいと思っている。
高い目標に向かって努力できる人が子供も大人も最強！
子供に高い目標を設定する事によって、大人も高い目標を設定する事になる。
40歳、50歳になろうが高い目標を設定して自身を向上していく事を指導者には理解してほしいなぁ。何歳になっても前を向いて努力する事が必要だと今日は皆に訴えたい。
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