【少年野球】指導者による子供イジメ!絶対にあってはならない!気付かないうちにしているかも!

少年野球におけるいじめ 少年野球コーチリアル日記

子供たちによるいじめ

大人が子供をイジメめる。
気付かないうちに起こっている事かも…。

今日は指導者(大人)が子供達をイジメるというありえない事について向き合ってみたいと思う。
管理人も大会が近くなり、子供達へ厳しい指導をする事が多くなってきた。その度に今日は言いすぎたかな…と反省する。
管理人は子供達が伸びるように!と思って指導をしているつもりだけど、子供達が委縮してしまったり恐怖を感じるのであればそれは大人からの「イジメ」になってしまう可能性がある。少年野球の春の大会が近づくにつれて、管理人の熱も上がっていってしまう…。
それが逆の方向に進んでいるのではないか?そんな事も考えてしまう。そして最悪のケースは子供達がイジメられているような感覚になってしまうのは避けなければならない。厳しい中でも子供達を追い込まないように、子供達が楽しみながら成長できるようにサポートしたいと思っている管理人だ。

指導者による子供達へのイジメ!

指導者による子供達へのイジメというのは気付かない所で行われてしまっている。
これは少年野球に限らずあらゆるスポーツで起きている事だと思う。

子供達に良かれと思って指導している事でも、子供達は恐怖を感じてしまっている事がある。
やすぞうコーチ怖い…となったら何を言っても響かなくなってしまう。

反論ができない子供に対して問答無用で厳しく接するのはイジメに近いのではないかなとも思っている…。

管理人も子供達へは愛情を持って接しているつもりだけど厳しい口調になってしまう時もあり反省する事が多々ある…。

※今週も厳しすぎたかな…と反省している部分が多々ある…

言い方ひとつで子供イジメになる可能性がある!

指導者目線でその子供が気にいらないから、集中的に厳しく接するのはもはや「イジメ」だ。

指導者が厳しいから少年野球に行きたくない、指導者が怖いから少年野球に行きたくないと思わせては絶対にダメ!

これは子供達をイジメているのと同じ感覚ではないだろうか?

子供達1人1人と向き合った言い方をする方が良いのかもしれない。

  • 負けん気の強いやんちゃな子供にはその子にあった言い方
  • 気の弱い子供にはその子にあった威圧しない言い方
  • ボーっとしている子供には根気強く回数で伝えていく言い方

子供達への厳しい指導とイジメの境界線

管理人の少年野球チームでは昨年秋に新チームを結成して以来、今年4月の春の大会を一つの目標に活動をしてきた。
その大会まで約1ヶ月。子供達が少しでも成長できるようにと思い、先週からいつもより厳しく子供達と接している。

何度言っても悪い癖が抜けない子供達にはいつもより強めの口調で指導をする。
試合に集中していない子供には、変わりはいるんだよ?と強めの口調で伝える。

強めの言葉をかけた後は、個別でフォローするという事を繰り返している。

でも厳しすぎる口調は子供に対するイジメと同じになってしまう…。本当に難しい…。

厳しい口調で指導するのであれば後で個別にフォローする事は絶対じゃないかなと思っている。

厳しい指導と子供イジメは近いと思う。

知らず知らずのうちに子供達をイジメていないか、そうならないように指導者は気を付けてほしい。

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