プロ野球選手が何歳から野球始めたか気にならない?
管理人はめっちゃ気になるから調べたぞ!
プロ野球で大活躍しているスーパースター選手達は何歳から野球を始めたのかって気にならない?
調べればわかる事だけど、調べるのがめんどくさい…。そして各選手が野球を始めた年齢を一覧で見たいと思ったがネットで調べても一覧では出てこない…。ここは管理人やすぞうがわかりやすく一覧でまとめてやろうではないか!
スター選手を中心に野球を始めた年齢(学年)を一覧でまとめてみた。自身の子供や、これからチームに入れる子供達の気持ち程度の参考にしてもらいたい。
ちなみに2018年に引退を表明した中日の荒木雅博選手は、中学校から野球を始めたというから驚きだ!
2018年侍NPB活躍選手の野球を始めた学年
選手名 | 野球を始めた学年 |
菅野智之選手 | 小学校1年生 |
千賀晃大選手 | 小学校2年生 |
藤浪晋太郎選手 | 小学校1年生 |
菊池雄星選手 | 小学校3年生 |
則本昂大選手 | 小学校1年生 |
松井裕樹選手 | 小学校2年生 |
筒香嘉智選手 | 小学校2年生 |
柳田悠岐選手 | 小学校3年生 |
菊池涼介選手 | 小学校2年生 |
山田哲人選手 | 小学校2年生 |
坂本勇人選手 | 小学校1年生 |
秋山翔吾選手 | 小学校1年生(野球は2歳から) |
鈴木誠也選手 | 小学校2年生 |
丸佳浩選手 | 小学校3年生(ソフトボール) |
山川穂高選手 | 小学校3年生 |
中田翔選手 | 小学校3年生 |
日本人メジャーリーガーの野球を始めた学年
田中将大選手 | 小学校1年生 |
大谷翔平選手 | 小学校3年生 |
ダルビッシュ有選手 | 小学校2年生 |
前田健太選手 | 小学校3年生 |
平野佳寿選手 | 小学校3年生 |
岩隈久志選手 | 小学校1年生 |
遅くから野球を始めたプロ野球選手(引退選手含む)
荒木雅博選手 | 中学校1年生 |
落合博満さん | よくわからない |
佐藤達也投手(現役) | 中学1年生 |
江夏豊さん | 高校1年生 |
ざっとこんな感じでイメージが付くだろう。
スター選手の多数は小学校3年生以下で野球を始めているケースが多い。
中学校や高校から野球を始めてプロ野球選手になっている例外選手もいるが1%もないだろう。
落合博満さんなんて、異例中の異例!高校でも野球部やめて大学も野球部どころか学校も中退。ボウリングでプロボウラーを目指すけど挫折するという異例の経歴。
その後社会人野球で5年間プレーして、ロッテからドラフト3位で指名されて入団している。
調べた中で落合博満さんだけがおかしい!
現代社会は情報が入るから子供達の成長も早い!
一昔前は周りの子供達が何をしているのかという情報が入りにくい世の中だった。
新聞や雑誌から情報を仕入れるのが大半でタイムリーな情報が一切入らないという時代だった。
しかし今の時代はインターネットが普及して、誰しもが少年野球チームの活動を見る事ができる。
何年生の子供が活躍しているのかもわかるし、当サイトのブログのように小学校2年生から少年野球チームに入部した子供がどのように成長しているかが手に取るようにわかる時代になっている。
これから先は中学校から野球を始めてプロ野球選手になるというのはより大きなハードルになると思う。
根性論ではなくトレーニング方法も論理的に進められるようになっている。150km投げられる高校生と聞いても全く驚かない。
16歳で157キロ投げられちゃう時代
来年のドラフトの目玉である岩手県立大船渡高校の2年生の佐々木朗希(ろうき)君 を知っているだろうか?
2001年11月3日生まれの高校2年生で現在16歳だ。身長189センチ、体重81キロだ。
来年は間違いなく160キロ出るだろうと言われている。甲子園に出場する事があれば甲子園球児が160km連発するというマンガみたいな話が現実になるかもしれない。
佐々木君の恵まれた体と努力もあるけど、練習方法も昔とは違い成長しやすい環境になっている。何を食べれば良いかも情報として出回っている。
簡単に情報を仕入れられる世の中になると効果的な指導方法も浸透しやすい。
昔のような根性論よりも、いかに効率良く子供達が上手くなるかに皆が目を光らせている。
今の子供達は成長しやすい環境で野球ができていると思う。
自分の子供をプロ野球選手にさせたい!プロ野球選手を目指してほしい!と思う親御さんがいれば少しでも早くわが子に野球に触れさせてあげてほしい。
昔と違って根性論だけでやっているチームはほとんどないだろう。
何も知らないガンコな老人指導者が時代の流れを吸収せずに、自分の好きなように運営しているチームが周りに置いていかれるのだろうしそんなチームに魅力はなく新入部員も入らず周りの良いチームに吸収されて潰されてしまうのだ。
逆に言うと、今の子供達はチームを選びやすいし野球を上手くなるための情報はインターネット上にも溢れている。
その中から選択肢を決めて成長すれば良い。
便利な世の中になったものだとつくづく思う。そして子供達が野球をはじめるなら少しでも早い方がいいと思っている管理人であった。
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