チームが勝てないのは指導者の力不足!
子供の責任にするな!当事者意識を持て!
チームが勝てない理由を子供達のせいにする?ある子供が野球の技術が上手くならないのは子供のせい?
そうじゃないでしょ!子供の家庭環境が悪いから上手くならない?そんなわけないでしょう。
少年野球を指導している人にはもっと当事者意識を持ってほしい!
グラウンドでプレイしているのは子供達だ!プレイしているのは社会も知らない子供達だぞ!
そんな子供達に責任を押し付ける?指導者はもっともっと自分を責めて当事者意識を持ってほしい!
子供の失敗は指導者の責任だと思え!
指導者には当事者意識を持ってほしい。
チームが大差で負けたのは子供達の責任なのか?ミスをした子供達が悪いのか?それは違うでしょ。
少年野球の練習メニューを組んでいるのは、子供達ではなく大人である指導者だ!
子供達を責める事なんてできないはずだ!責めるなら未熟な指導をした自分を責めろと言いたい。
子供達の責任にしたら何も進めなくなってしまいチームとして前に進めなくなってしまう。
- チームが勝てない理由は指導者の責任
- エラーばかりするのは指導者の責任
- ヒットが打てないのは指導者の責任
- 声が出ないのは指導者の責任
- ピッチャーがストライク入らないのは指導者の責任
極論これくらいの気持ちで指導者はチームと向き合ってほしい!
指導者の責任だと思う事で対策ができる!
子供達の責任にしたらそこで終わり!子供達は前に進めなくなってしまう。
子供の失敗は全て指導者の責任だと思えれば、対策できる事はたくさんあるでしょ?
- エラーしたのはノックの数が少なかった指導者の責任
- フライをポロリしたのはノックでフライが少なかった指導者の責任
- ヒットを打てないのは的確なバッティング練習ができなかった指導者の責任
- 声が出ず元気がないのはそのような雰囲気を作った指導者の責任
- ピッチャーがストライク入らないのは正しいフォームを教えられない指導者の責任
全て指導者の責任として、当事者として物事を考えてほしい。
そうしないと前に進めないと管理人は思っている。
子供は必ず成長する!大人は絶対に諦めないで!
絶対にやってはいけないのは、大人の目線で子供の可能性を潰してしまう事だ。
子供達は諦めなければ驚くほどの成長を見せてくれる!
指導者が諦めなければ必ず感動するような成長を見せてくれる!
諦めたらそこで終わり!諦めないで子供達の可能性を信じて指導していくと必ず感動する場面に出会えるはずだ。
子供達に野球を教えていて良かった!指導を諦めないで良かった!
そう思える日が絶対にくると思っている。
この子ダメだ…と思っても絶対に諦めないでほしい!その子がダメになるかは指導者次第!
子供がダメなんじゃない!
指導者が諦めるか諦めないか、それ次第なのだ。
どんな野球が素人の子供でも指導者が諦めずに熱心に指導すれば必ず子供は上達すると思う。
少年野球を教えている指導者は「諦める」という事を絶対にしないでほしい!
そしてその気持ちはビジネスでも絶対に活きる事だと管理人は思っている。
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