「少年野球」チームの子供達を呼び捨てできるって実は幸せな事!

少年野球チームの子供を呼び捨て 少年野球コーチリアル日記

少年野球チームの子供を呼び捨て

自分の子供以外への親近感
そう味わえることではない!

少年野球の指導者をはじめて管理人は一つ幸せに感じている事がある。
それは良い意味で親しみを込めて、他の子供達を呼び捨てで呼んでいる事だ。少年野球の指導者をする前は他のお子さんを呼ぶときは「〇〇くん」と君付けで呼んでいた。
少年野球の指導者になると、チームにもよるだろうが子供達を親しみを込めて呼び捨てで呼ぶ。
自分の息子は少年野球チームに入るまでは周りからは〇〇君と呼ばれていたのだが、〇〇!と呼び捨てで呼ばれるのが嬉しかった記憶がある。
そして管理人自身も自分の子供以外の子を呼び捨てで呼んだ事は少年野球チームの指導者になる前は一度もなかった。
そして少年野球チームに入り、全ての子供達を呼び捨てで呼んでいる。
これはとれも良い事だと思っている。「〇〇くん」と言われるより「〇〇」と言われるのは親以外ではあまりいない。
子供達にとってもうれしい事なのだ。まさに親に近い状態で接していけるとても素晴らしい事だと思っている。

子供達を呼び捨てで呼べる3つの幸せ

①子供達の距離が大きく縮まる

呼び捨てにする事で子供達との距離が大きく縮まる事ができる。
君付けで呼んでいるとどこかよそよそしい。しかし呼び捨てで呼ぶ事により子供達との距離がより親に近い状態になる。
呼び方ひとつで大きく距離が縮まる。
そして少年野球チームの活動以外でも近所で遊んでいても呼び捨てで大人から声かけれると、非行防止にもつながる。
そして卒団生へもすれ違った時は呼び捨てで声をかけてあげるようにしている。これこそ非行防止に大人が協力できる事だとも思っている。

②運動会が楽しくなる

運動会が少年野球の指導者になる前と比べて何倍も楽しく見れるようになる。
〇〇君頑張れ!と言うより、〇〇頑張れ!と呼び捨てで呼ぶ方が子供達の反応が全く違うのだ。

少年野球の指導者になり運動会が本当に楽しくなった。

次はあの子か次はこの子か!すれ違った時はもちろん呼び捨てで頑張れ!と言う。
徒競走絶対1位だぞ(笑)なんて会話も双方に楽しめるのだ。

③子供達の成長を思いっきり楽しめる

少年野球の指導者を長く続ければ続けるほど、呼び捨てにする子供達が増える。
そしてその分呼び捨てで呼べる子供達の成長する姿を見ることができる。

近所の〇〇君の存在は知っているけど「こんにちは」の挨拶位より、呼び捨てにしてきた子供達の成長の方が管理人としては親近感がわく。
ちょっとした父親心が芽生えると言っても過言ではない。

そしていろんな子供の成長を思いっきり楽しめるのは本当に楽しい事なのだ。
その前に自分の子供の成長が1番!というのは変わらないけどね。

自分の子供以外を呼び捨てにできるって実は特別な事なんだと思っている。
勘違いしないでほしいが、上から目線ではなく親しみをこめて子供達を呼び捨てにしている。

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