2019少年野球春大会特集】準決勝で敗退…子供達の悔し涙に感動。また前を向こう!

春の少年野球大会準決勝で敗退 2019年春大会特集

春の少年野球大会準決勝で敗退

少年野球春の4年生以下の大会
準決勝で敗退…。

優勝を目指してきた春の低学年の少年野球大会。その結果は準決勝敗退という結果で幕を閉じました。
4年生以下で挑む初めての市内大会。初戦を9-0で最高の結果で勝利して挑んだ準決勝。相手は強いと噂のチーム。そう簡単にはいかない事は最初からわかっていた。
でも今の子供達の力を全力で出せば勝てる!と本気で思っていた。挑んだ準決勝は大差での敗戦となりました。
相手が強かったのもある。初めての大会で緊張もあるだろう。その中で目いっぱい戦った子供達を誇りに思う。
そしてまた前を向けばよいではないか!試合後に流した君たちの涙。その涙が今後最高の笑顔に変わりますように!
いやその涙を今後最高の笑顔に変えてあげるのが我々指導者の役割だと思っている!

2回戦は9-0での快勝!

管理人やすぞうのチームはシードだったから2回戦から。
1回戦を勝ったチームとの対戦でした。相手チームは練習試合をした事のあるチームでその時は勝利していた。
でも油断できない。思った通り練習試合をした3カ月前と比べて相手チームの子供達は成長している。
先発投手の子供も非常に力強いボールを投げていた。

当チームの先発投手も今までにないベストピッチ!
3回まで1-0でリード。その後打線が爆発して最終的には9-0での最高の勝利になった。

しかし1-0の3回には満塁のピンチもあったし、ひっくり返されてもおかしくない展開もあった。
それでも踏ん張った子供達が本当に頼もしかった!

最高の動きで準決勝に進むことができました!

準決勝はちゃんとした球場でウグイス付き!

翌日行われた準決勝は両翼90メートルのちゃんした野球場で行われました。

各チーム2名ずつお母さん達がウグイス嬢を担当し、スタメンを発表。
打席に入るたびに「1番ショート○○君」と放送される。

試合前から子供達の表情も硬い!大舞台での試合がこれから始まる!と理解をしていったのだろう。
それでもグラウンドで目いっぱい戦ってくれた子供達!

結果は敗戦。。相手が強かった!

子供達は練習を目いっぱい頑張ってきたし、平日の素振りも一生懸命頑張っていたのをやすぞうコーチは知っている。
君達の努力をやすぞうコーチは見てきた。
その努力が試合の要所で感じられたのを見て涙を流しそうになった…。

子供達の大半が悔し涙!その涙が必ず次へと繋がる!

チームのメンバーは目いっぱい努力をして挑んだ大会だった。
チームの子供達にはこの悔し涙は今後の人生の中でも宝物になる。そして次は子供達に最高の笑顔を見せてやりたい。
子供達に悔し涙を流させない為に、我々指導者も子供達を最高の笑顔にできるように頑張っていきたい!

泣かせてしまってごめんな!管理人ももっともっと勉強して子供達が最高の笑顔になれるように頑張る!

緊張から思うようにプレーできなかった子供は貴重な経験ができたし、次は緊張しないで試合に挑めるだろう。緊張するなというのは子供達には無理な話。むしろ緊張するほど楽しんでいるのは素晴らしい事ではないか!

個別のフォローは子供達によって変わってくる。

大人達によっては努力が足りない、あの場面はあーだったこーだったと戦術面の課題をチームに指摘する人もいるかもしれない。しかし一生懸命努力した子供へは労いしてから更に前を向けるフォローをしてほしい!

負けという結果が努力が足りない!と一概には言えない!

負けず嫌いの子供には次は勝とう!と前を向けるようなフォローを!明らかに努力が足りなかった子供に現実の結果を出す指導もアリかもしれない。今日の悔しさを忘れずに高い目標に向かっていける為のコーチングが必要。

成長が早い子もいれば遅い子もいる。

早い段階で試合に出ていれば経験も積んで試合でも活躍ができるようになる。体の成長が早い子供は打球が遠くに飛ぶ。体の成長が遅い子供はもちろん打球はあまり飛ばない。精神年齢もそう。幼い子供もいれば理解が早い子供もいる。

各子供毎にフォローの仕方が違うと思っている!

今回の準決勝敗北で管理人が思う事は子供達は本当によくやった!
そして指導者として私もよくやった!と言えるかと自問自答してみる。その答えはノー。
まだまだできる事はあったはず。もっともっと子供達に訴えかける事はできたはずだし良い練習方法もあったかもしれない。

幸いにも管理人のチームの指導者は前向きな人達で結成されている!

次は秋の大会!指導者達と子供達で秋は最高の笑顔で笑ってやるぜ!

凹むのはもう終わりだ!子供達の涙よりもやっぱり最高の笑顔を見たい!その為に管理人は全力を尽くしたい。

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