【2019少年野球春大会特集】当日は練習の成果を見せる発表会!残酷だけど勝敗がつく。

少年野球の大会は子供達の練習の成果を出す発表会 2019年春大会特集

少年野球の大会は子供達の練習の成果を出す発表会

4年生中心の初めての大会!
残酷だけど勝敗はつく!

管理人が所属しているチームの監督も言っていたけど、少年野球の大会は子供達の普段の練習の成果を見せる発表会!
存分に持っている実力を見せてほしい!しかし少年野球に限らずスポーツは何でもそうだけど勝敗がつく。勝てば嬉しいし、負ければ悔しい。
発表して良かったではなく、勝ってよかった!一生懸命頑張っている子供達にとって勝敗を付けるのは残酷かもしれない。
しかしこれから大人になり、勝つ事もあれば負ける事もある。そこからいかに学べることができるのか。
皆が楽しむのは幼稚園で終わり。小学生になると競争社会を体感してほしいという意図も込めて勝敗を付けさせるものも多くなってくる。
できれば勝って最高の思いをさせてあげたい。子供達は全力で頑張ってきたのだから。

管理人の子供の頃はここまで指導者も子供も熱くなかった

管理人が子供の頃に所属していた少年野球チームは正直言って今のチームのように、指導者も子供達も熱くなかった。
弱いチームだったというのもあるけど、今振り返るとあまり試合はしてなかったし、練習でノックを受けている記憶もあまりない…。

管理人の時代は土曜日に学校があったから少年野球の活動は日曜日だけだったというのも影響しているかもしれないけど…。

当時指導者の数も少なかったし、コーチが一人で全ての練習を行っていた。
管理人の父親はコーチはやらずに試合だけ見に来る感じ。それであーだこーだ言われていたのを覚えている。
家に帰るとテレビ見ながら寝てる…。親も指導者もそこまで熱くなかった。

一緒に活動していた友人達もそこまで熱くなかったと思う。

その反面教師もあるのだろう。

息子が少年野球を始めた時に、私はコーチをして子供達と全力で向き合おうと思った。

仮に管理人の父親が当時、私のように熱く子供達と全力で向き合っていたとしよう。
そうしたら今の管理人の考えは変わっていたかもしれない。

人生とはめぐり合わせ。難しい。
過去は過去!今と未来を見ていくという考えに変わりはないから戯言はこの辺で…。

次は本題の話!

少年野球の大会、残酷だけど勝敗はつく!

春の大会の初戦が2日後に迫ってきた管理人はドキドキワクワクしている。
絶対に勝てる!と自分に言い聞かせ、子供達にも勝つために全力を注いでもらいたい。

少年野球の大会、負けても得られるものもたくさんある

少年野球の大会に負けて得られるものもある

でもちょっと現実的な話。
少年野球チームで1回も負けないなんてチームは絶対にない!全力で挑んだ大会で全てを出し尽くして試合に負けたのであれば、子供達が得られるものは非常に大きいと思っています。それはあくまで結果であり、最初から負けると思って挑んだ大会では得られるものはない!

全力で勝ちにいく、その結果負けてしまった…。

頑張って練習してきた子供達を勝たせてあげたかったけど、全力で挑み負けてしまったのであれば仕方のない事。
発表会で全力を尽くして良かった!だけではなく、勝敗をつけるというちょっと残酷ではあるけどこれからの競争社会を生きていく為に負ける悔しさはどんどん味わった方が良いと思う。

負けて悔しいならもっと努力しろ!努力していれば必ず成功がある!

最初から負けを想定していては得られるものはほとんどない!

優勝して子供達の最高の笑顔が見たい管理人!

少年野球の大会に勝って子供達の最高の笑顔が見たい

2日後に迫った管理人の少年野球の春大会の初戦、勝ち進めば3日連続で試合だ。

4月27日(土)2回戦
4月28日(日)準決勝
4月29日(月)決勝

負けて得られるものはあるにせよ、それは全力で勝ちに行って得られるもの。

今から指導者や子供達が負ける事を少しでも考えていては絶対にダメ!

言い訳はいらない!全力で勝ちにいくぞ!

負けたらどうしようなんて無意味な事は考えずに、子供達を全力で信じてその結果子供達の最高の笑顔が見たい!

頼むぞ!13人の子供達よ!お前達なら絶対に勝てる!

そして管理人をここまで熱くさせてくれたみんなありがとう!ってまだありがとう早いよね(笑)
チームの子供達が大会当日にグラウンドで全力を尽くしているだけで泣いてしまいそうだ…。

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