少年野球で大事な試合前に子供達に伝える管理人の思いはOne for All!

少年野球チームで指導者はいろんな子供に声をかけてあげて 2019年春大会特集

大事な試合前に子供達にかける言葉!
今回もブレずに熱く行きます!

いよいよ大事な少年野球の春大会が明日に迫ってきた!当日は子供達にどんな言葉をかけようかと考える。
昨年9月の秋の少年野球大会でも全く同じ事を考えていた。やすぞうコーチの思いは去年と変わらない。
個人の活躍ではなくチームを考えた仲間の為にプレーをしてほしい。野球の技術は個人の努力で磨けるけどチームとしての勝利は個人では掴めない。仲間と共に勝利を掴む事で今後の子供達の大きな成長へとつながっていくと思っている。

子供達にかける言葉は昨年と同じだ!

ヒット打ちたい人~?
勝ちたい人~?
ヒット打てなくても勝ちたい人~?

半年前の秋の大会と同じ言葉じゃん!きっと今年の秋も、来年も再来年も同じこと言ってますよ(笑)

2018年秋大会。当時の管理人の意気込みを書いた日記

ワンフォーオールの精神!仲間のミスは自分のミス!

チームメイトはみんな仲間!自分がミスをしても、自分がヒットを打てなくても仲間が何とかしてくれる。
仲間がミスすれば自分が助けてやろう!とする。

普段はケンカするかもしれないけど同じユニフォームを来たチームメイトは皆仲間だ!

子供達の結束が高まれば、チームメイトの活躍も自分の事のように嬉しくなる!

自分だけ良ければいい!と考えている子供はチームスポーツでは置いていかれてしまうだろう。
野球はチームスポーツ。

チームには人格がある。相手チームという人格と戦うと言っても過言じゃない。
個人一人の思いでは勝てない。仲間のミスはチームのミスだと思ってほしい!そして仲間の活躍は自分の活躍のように喜んでほしい!

野球はチームvsチームで個人の戦いではないのだ。

子供達にはまだ難しいかもしれないけど、チームスポーツとして本当に大切な事を大会前に伝えるつもりだ。
仲間が活躍して最高に喜んでいる子供を一人でも多く見たいやすぞうコーチであった。

仲間の大切さ!自分の為にではなくチームの勝利の為に!

少年野球の試合に出るのは9人。

その9人が全員活躍して試合に勝てる事はないだろう。例えミスをしても試合に勝てばミスをした子供にも満面の笑みを見せてほしい!
そしてその試合で活躍したチームメイトにありがとう!と言えるような子になってほしい。

次の試合では前の試合で活躍した子がミスをするかもしれない。そんな時に前の試合でミスをした子が奮起して活躍する!助け合いの精神で素晴らしいチームとしての人格ができる。

チームメイトのミスは自分のミス!そのミスをみんなでカバーするぞ!とそんな思いの子供達が集まったらどんなに強いチームができる事か!

自分の子供さえ良ければいい!と思っている親御さんも冷静に考えてほしい。
自分の子供がヒットを打って試合に負けても満足していてはダメ!大きく育たない!

子供自身も全力で頑張り、チームメイトのプレーも自分の事のように喜べる子供が大きく育つと管理人は思っています。

1人はみんなの為に!みんなは1人の為に!

子供のうちからこの事はちゃんと教えておいた方が良いと思います。最高のチームが出来上がると思うし、子供達も人間として成長できると思う。

投手をやる機会の多い息子には、味方のエラーはエラーしたチームメイトが凹んでいる。投手をしているお前が助けてやれ!守っている時はその逆!投手を助けてやれ!

攻撃でも例え自分が打てなくても、チームメイトが打ってくれるから気持ちは絶対に切らすな!

そんなチームメイト達が次から次へと増えれば素晴らしいチームができると管理人は思っている。

大きな市内大会にでるのが人生初めての子供達ばかり!
仲間を信じて最高のプレーを期待している!

さぁやってやるぞぉ!!

優勝して最高にうまいお酒を飲ませていただきます!

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