【少年野球】たまには指導者も試合がしたい！そう思う事ない？

大人もたまには野球がしたい…

遊びだけど真剣勝負の草野球を引退して少年野球のコーチになった管理人はたまに打者相手にピッチングがしたい！打席に入って思いっきり投手の球を打ちたい！と思う事がある。
子供達が全力でグラウンドを駆けまわって全力で試合しているのを見ると羨ましくなる時がある。
子供達に嫉妬しているのかな（笑）でも本当にたまにだけどね。

少年野球のコーチをしていると無性に野球がしたくなる時がある

息子が小学校2年生の時に少年野球チームに入部し、管理人もコーチとしてチームに入る事にした。
所属している草野球をしながらというのも考えたけど、毎週活動のある当少年野球チームで子供達に教えるのであれば草野球は無理だな…。
と諦め引退する事を決めた。25歳からはじめた草野球は14年間やり続けた。
別に後悔はないし、子供達に野球を教える事は楽しい。

でもたまに自分でも野球がやりたいな！と思うことがある。

子供達に野球を教えるのは基礎的な事が多い。
そして自分自身でもその基礎に気づくことができるのだ。現役時代に自分ができていなかった事を子供達に教えてあげる。
そして自身も新しい知識を入れているから野球が上手くなっている気がしている。

この方法自分でも試したい！実際に使ってみたい！
そしてキャッチボールにおいても基礎を意識しているからちゃんとした下半身で投げるフォームができるような気がする。
それを草野球のマウンド上で打者相手に投げてみたいとたまぁに思うのである。

今でもガチなトレーニングは欠かさない管理人！

以前は草野球で130kmを投げる事を目標にトレーニングしていたけど、今でもトレーニングは続けている。
スクワットはついに200kgまでできるようになった。

草野球をやっている時はスクワットの重さが上がるに連れて打球の飛距離が伸びていった。
東京ドームのライトスタンドに余裕でぶち込む位のパワーは今でも持っていると思う。

子供達に筋トレは必要ないけど努力する事は必要だ。
大人が努力しないとダメでしょ？という思いで今はトレーニングを続けている。

今は子供達の指導に全力！それが楽しくて仕方がない。

今は子供達への少年野球の指導が楽しくてたまらないけど、いつか子供が自立した時にまたシニア野球でもできれば良いかなぁなんて思っている。若いころのようなスピードボールで押す事はできないかもしれないけど…。
いや何歳になってもやすぞうはスピードボールを追い求めてみせる！

今39歳だから子供が少年野球を卒団するのが3年後。42歳で草野球界に復帰して130ｋｍのストレート投げれたらすごいでしょ！
そんな事も少しは考えている管理人なのであります。

現実は娘の面倒見ろだの、卒団してからも少年野球チームが心配で指導者を続けるのかもしれないけどね。