草野球オヤジ必見！
草野球の引退！
少年野球へ転身？
管理人のやすぞうはバリバリの草野球人で毎週土曜日は野球の日！今の嫁さんと付き合っている時も、「野球を辞めろ」って言ったら絶対に別れるから！という強気な態度を示していました。
そして子供が生まれてからも草野球は人生の生きがいとばかりに土曜日は必ず参加していました。
そして息子が大きくなるにつれて、自分の草野球に遊びに来るようになりました。そして息子は本格的に野球をやりたくなっている。さてどうする？息子を少年野球チームに入れて、父親は草野球に没頭できる？現実はそんな甘いものではありませんでしたよ。しかしその現実が管理人が少年野球にどっぷり浸かっていく事になるのであった。
少年野球のコーチというのはボランティアで休日を削って参加している。
楽しまないとやってられないような事だ！しかも大事な息子が人質に取られていると思うと居ても立っても居られない。
見に行くしかないでしょ？
草野球をやりながら息子の少年野球を見るとか不可能に近い。
管理人であれば、草野球でプレイしている間も、自分の息子がどんな練習しているのかが気になって仕方がない。
毎週のように練習を見に行き、練習のサポートをしている中でチームの代表や監督に誘われてコーチを誘われて少年野球のコーチをする事を決めた管理人なのであります。
少年野球のコーチは息子がチームに所属すれば野球素人でも誰でもなれるものだ。
そしてコーチは素人でも構わない。何人いても良いと管理人は思っている。
管理人は草野球をやめて少年野球の指導者への道を選びました。
子供時代に意味の分からなかった指導方法を子供にわかりやすく教えてあげたいという願望は昔からあったのでスムーズに入っていけました。
指導者講習というものもあって、いろいろな講師の勉強になる話も聞ける機会もある。
全ては子供達の為！
コーチをやる以上は自分の息子だけを見てはいられない。
他の子供達にも教えるのがあたり前。
子供たちの為にいかに自分を犠牲にできるのか？子供たちの為に新たな知識を入れて勉強できるのか？
それを試されているように感じた。
指導者になって良かった事は、たくさんあるけど一番の楽しさは大会前に興奮してコーチが寝れない事ですかね。
とにかく楽しみで楽しみで！こんなのなかなか味わえない事ですよ。
自分がプレーするわけではないけど、子供達と一緒になって自分の事ではなく子供たちの成長の為に全力になって楽しみながら指導している。
これって本当に素晴らしい事だと思う。（一部の自己満足で指導しているバカな指導者は除く）
そして自分の息子ではないのに指導をしているというコーチは本当にすごいと思う。
ただ指導者の自己満足の為だけに少年野球のコーチをやっているというのは間違いだ。
自分の自己満足という指導者は固定概念を持って指導する傾向が強く、新しい知識を入れたがらない。
言葉は悪いが「老人指導者」に良くある傾向だ。早く世代交代をした方がチームの為だと思う。
経験を積んで子供達の事を考えて指導している老人指導者は最強だけどね！
最後に草野球をやめて少年野球のコーチをやるのは本当に良かったと思っている。
自分は野球から何を教わったのか？子供時代にはあまり良い指導を受けた記憶がない。
20歳を超えて、勉強して仲間と出会い野球知識を増やしていった。
管理人は子供時代に理解しない指導を受けていた。だからこそ子供達に理解できる指導をできるとも思っている。
間違った事もたくさんあるだろうし、これからも日々勉強していかなくてはならないな！