準備万端で息子が少年野球チームに入部!それまでに管理人がしてきたこと!

少年野球の入部前に野球を好きにさせた事 少年野球の練習方法

いよいよ息子が少年野球チームに入部!
それまでに息子がして来た事!

2017年9月23日いよいよ小学校2年生の息子が少年野球チームに入部しました!

やすぞう
やすぞう

その息子は2021年4月に6年生になり少年野球ラストイヤー。ほんっとにあっという間だよ。いろいろと文句言っている間に少年野球が終わってしまう。だったら親も全力で楽しんだ方が良いと思う。

当時は3チームの少年野球チームを体験してそのうちの1チームに入部。

子供の入口である「少年野球チームに入部する判断」は親ですからね。子供にとってより良い環境で野球をやらせてあげたい。

その一心で親である私が子供と相談し野球チームを選びました

しかしどのチームに入っても絶対に不満はあると思う。仕事と同じ。
管理人は完璧を求めてチームに入れていない。チームと共に息子も私も成長していこうと思っている。

少年野球チームに入部したわけですが、その前に息子にどんな事をやらせてきたのかを振り返ってみたいと思う。
100%正しいとも思っていないけど、管理人は正しいと思っています。

入部前にして来たことは、息子をとにかく野球を好きにさせた!

管理人は息子に野球を興味を持ってもらえるように全力で動いた!

息子との日常会話でも野球の会話が非常に多かったと。
大谷選手の165キロはすごい!鈴木誠也選手のホームランはすごい!筒香選手のホームラン半端ない!!そんな会話が後を絶たなかった。

お風呂では元SMAPの中居正広さんが司会をしていたスペシャル番組の「俺の侍ジャパン」という企画をマネして、お互い投手(先発、中継ぎ、抑え)を3人指名して被ったらジャンケン。
野手もポジションごとにDH含めて10人指名して被ったらジャンケン。

大谷、筒香、山田、菊池なんかは被るんですよね。そのうちメジャーリーグも入ってきて、ダルビッシュ、抑えにキンブレルを指名した時はどこでそんな情報仕入れてきたの?とかなりびっくりしました。(情報元は毎週息子が録画しているGoing)

入部前に息子へ細かい野球指導はしなかった!

細かい野球指導をしなかったのは、管理人の成功談として自信をもって言える事。

野球の右も左もわからない子供が、手はこう足はこう!と言われてもわかるわけがない。
間違っていても楽しい!と思わせる事が一番の指導方法だと思っている。

はじめて野球に興味を持った年長の秋から2年間で意識させたのはこの2つだけだ!

親子二人三脚で教えたのは二つだけ!

  1. 身体を大きく使え!
  2. 疑問に思ったらパパに聞いて!

以上です。これしか本当に教えていなかった。

身体を大きく使えっていうのは小さい頃から教えておいた方が絶対に良いです!

小さい子は投げる時にどうしても手だけで投げてしまう。少年野球チームに入ってからも手だけで投げる癖が抜けない子供が多い。

手投げと言うのはケガに繋がるし、手投げの癖は一生抜けない事も多い。

少年野球を教えている指導者でも手投げをしている人もたくさんいる。

ボールを投げるのは手ではなく下半身が本当に大切という事を小さい子供に教えてあげてほしい。

そのことを子供に一番わかりやすく伝えるのが「身体を大きく使え」だ!

手投げになっていたら、子供に対して「手だけじゃなくて身体全体使って大きく投げてみよう!」と言うと足も大きく上がって力のあるボールが来るようになる。

手はこう!足はこう!では子供を型にはめているだけだと思う。

細かい事はもっと大きくなってから修正していけばよい事だと思っている。

まずは身体を大きく使って野球をさせてあげる事!

息子にも考えさせることで野球が好きになると信じている!

小さい子供にも考えさせることで子供達はもっともっと野球が好きになる。

大人の考えを一方的に押し付けるだけでは絶対に子供は野球を心から好きにはなれない。

  • もっとうまくなりたい?
  • もっと速い球投げたい?
  • その為にはどうしたら良いと思う?

そんな誘導で子供に疑問をぶつけていきました。

管理人は一切こちらから手はこう!足はこう!という野球の指導はしませんでした。

そうする事で強制的にやらされている感はなくなり、自ら楽しんで野球に取り組んでくれるようになりました。

狙った所に投げられない息子は、何でこうなるのかなぁ?という疑問をぶつけてくるのでその時に「待ってました!」と技術的な指導をします。

「まだまだ身体全体を使えていないよ。手だけだよね?もっと足を意識してごらん。手を意識するから左足がここに来ちゃう(開く)んだよ。」と子供にもちゃんと理論立てて納得させて教えました。

それでうまくいけば子供もなるほど!と理解してくれます。

そんな子供との二人三脚を経ていよいよ、少年野球チームへと入部させました。

もっと細かい指導をしてチームに入部させるべきだったか否かは現段階ではわからない。

その結果はこれからの未来で見えてくると思う。

正解はないにせよ、できる事はやっておきたいよね!

そんな野球好きの親御さんの為に当サイトは運営していきます!

でも1つ言えるのは子供は小さいうちからたくさん走らせた方がいい!
インドア派の子供が野球を好きになって少年野球を始めても、アウトドア派で公園で遊んでいた子供とは雲泥の差がつくと思っている。

運動していなかった子供達は、それくらい大きなハンデを背負うと思っている。
そこからの努力で差は縮められるけど、運動神経はある程度幼少期で決まるものだと思っている。

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