少年野球している小4の息子が毎日の素振りを日課にしている嬉しい話

小4の息子の素振り 小学校4年生の練習

小4の息子が素振りを日課にしている!
とても嬉しい事!

管理人の息子(小学4年生)が素振りを日課にしている。これはとても嬉しい事でありこれからも続けてほしいと思っている。
2019年6月から雨の日以外はほぼ毎日続けている。その成果は練習でも試合でも表れていると思っている。

素振りが結果に繋がるという息子への動機づけとして今後も努力する事の大切さを息子に伝えていきたいと思っている。
素振りは絶対に裏切らない!

管理人の息子(小4)が毎日素振りを日課にしている理由

管理人は2019年の6月から仕事の拠点を自宅の近くに移した。
今までは素振りをする時は嫁が見ていたんだけど、仕事場が自宅からすぐだから息子の素振りも管理人が見ようと思えば見れる。
パパの職場まで来てくれれば素振りを見てあげるよ!と言うと息子は自宅から徒歩5分の管理人の職場までバットを持って素振りをしに来るようになった。

息子は管理人の職場まで来ることが楽しくて仕方がないみたい。

バットケース

ゼビオで990円のバットケースを購入して管理人の職場まで来る小4の息子。
管理人の仕事場に来ることが新鮮で楽しいみたいだ。息子のキッズフォンからSMSで素振りやりたいという連絡が入り、「はいよ〜」と返事をする管理人。
午後7時にオフィスにやってきてエレベータで下に降りて100回の素振りをして自宅に帰る息子。

オフィスで仕事をしているパパを見るのが何より新鮮で楽しいみたい。娘(小2)も来るし(笑)
娘はただの付き添いで息子が素振りしている間は管理人のスマホでゲームをしている…。

息子の素振りはコースを指定して集中してやらせる

管理人の職場に来ることが楽しみかもしれないけど素振りは集中してやらせている。
100スイングだけど、まずは真ん中を30スイング。外角高めを10スイング。外角低めを10スイング。

適当な素振りは回数にカウントしないし集中してやらせることができていると思う。
右バッターの息子に外角高めをライトオーバー打つイメージで振れ!外角低めも同じ!

50スイングを超えてから内角の素振りに関しては10スイングするけど小4の息子には難しいみたいだ。
ジャイアンツの坂本選手は内角打ちの名人!レベルの高い話をするよ!という前置きをした上でジャイアンツの坂本選手がどうやって内角の球を打っているかを説明した。

プロ野球選手は投手の球の勢いも利用するから少年野球では参考にならないかもしれない。

でも腕を畳んで体で回るスイングは子供のうちから知っておいて損はないだろう。曲がりなりにもジャイアンツの坂本選手をイメージしながら素振りをする息子。ジャイアンツの坂本選手をイメージするのはチームの監督に言われたこと。息子もそれを覚えていたみたいだ。

息子は内角を窮屈そうに素振りしているから「中学、高校に行った時にこの打ち方は役に立つから。これはレベルの高い素振りだからね。」と息子には伝えた。いかにジャイアンツの坂本選手の技術がすごいのかを息子に理解せさせる為の練習でもあった。

内角打ちはプロ野球選手であってもそうできるものではない。腕を畳むという事に子供は絶対に違和感を感じるはずだ。
それでも腕を畳む内角打ちは知っておいて損はない事だと思っている。

投手の球の遅い少年野球は腕を畳むと打球は飛ばないからね…。

息子の素振りの成果は確実に出ている!

素振りの成果

素振りをはじめてから普段の練習を見ていても打球の質が変わってきている。息子のスイングが力強くなっているのがわかる。
試合でもヒットを打って嬉しそうにしている息子に対して「素振りは絶対に裏切らない」という動機づけができたのも大きい。

今は管理人が息子の素振りを見ているけど、仕事が忙しくて我が子の素振りが見れない親御さんでも明確な課題があって素振りをすれば確実に子供は成長する!プロ野球選手だって素振りはたくさんするんだから!

20本でも30本でもいいので、まずは毎日スイングすることを習慣づけることが大切でしょう。三日坊主になるくらいなら、10本だっていい。1年続ければ3650本の素振りができる。継続は力なり!毎日バットを振っていて、10本では物足らなくなったら振れる分だけ増やしてやればいいのだ。

まずはバットを振る事!その次に考えながら振ることを子供ながらに覚えていくと思います。

ぶっちぎれ息子よ!この努力は必ず結果に結びつく。そして努力が実を結ぶという事をわかればいい。
試合に出れないなら努力しろ!結果が出ないなら努力をしろ!周りのせいにするな!という事を素振りを通じて管理人は教えているつもりだ。

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