息子との勉強は野球がヒント
これっていいのかなぁ…
今日は管理人の小学校3年生のバカ息子の勉強について話をしたいと思います。
管理人の息子は勉強があまり好きではありません。でもここ数カ月少年野球のコーチでもあるパパと一緒に勉強する事で少しずつ勉強が楽しくなってきたみたい。でも子供への説明は全て野球に例えてする管理人。これで良いのか?野球に例えると興味深く聞いてくれます。面白い位に各教科毎に野球に繋がっています。
特にプロ野球がシーズン中はチームの順位表や各選手の詳細の成績を管理人のスマホに入っているプロ野球のアプリ「スポナビ」を見せて!とせがまれ見せている。実はこのアプリが子供の勉強に今は役に立っています。
もう察しがつきますよね?(笑)
息子は漢字を覚える時に全てプロ野球選手の名前を思い浮かべている。
小学校1年生の時に「中」を使って文章を書きなさいという問題に「中日が弱い」、「山」を使ってという問題には「山田てつとかっこいい」と書いていたのだ。
小学校3年生になった今もこの漢字見た事ある!と野球選手や野球のプレーの名称を子供は言ってくる。
ちょっと難しい漢字も、プロ野球選手の名前やプレーに例えると管理人の息子は納得してくれる。
野球に通じる漢字は本当にたくさんあります。
何でも野球に結びつけて漢字の説明をしてしまう。まぁそれで子供が漢字の勉強ができるのであれば良いのかなぁとも思っています。
算数の勉強は野球を通じてかけ算やわり算を子供に効率よく教える事ができます。
打率はどうやって出されているのか?防御率の数字はどうやって計算されているのか?70本ペースでホームランを打っているというニュース。
これらは全て算数の勉強で導くことができるんです。
授業で習っていない事でも、こういう計算でこの数字は出せるんだよ、と小学校3年生の息子に説明しています。
さすがにOPSまではまだ理解していないけど…。打率や防御率の計算はできている。
物理の勉強は今はもちろん教えていません(笑)
でも夏休みの自由研究で小学校2年生では「バッティングについて」小学校3年生では「ピッチングについて」調べました。
あんまり難しい事は子供が理解できないから根本的な理論までは追及していない。
でもプロ野球選手の見本を元に自分のバッティングやピッチングと比べて何が違うのかを徹底的に調べさせました。
今後子供が高校生になり、中日に入団した根尾昴選手のように勉強も野球もすごい選手なら物理の勉強もするかもしれない。
この研究結果は管理人もぜひ見てみたい!
物理的な事は言い過ぎかもしれないけど、野球好きな子供は大人になっても野球に例えて物事を考えるのかもしれない。
そう考えると少年野球をしている野球大好きな子供が野球をベースに小学校の勉強をしているのもありなのかもしれない。