Bチーム最後の大一番！
指導者は最高のパフォーマンスを出せるように！
いよいよ管理人やすぞうの少年野球チームにおけるBチーム最後の大会が今週末に迫ってきた。
春の大会で悔しい思いをして泣いた子供達。その悔し涙を糧に君たちは本当に上達した。
春の大会での敗戦から気持ちの入っていないメンバーもいたけど、最終的に大会が近くなることで主力メンバーの4年生達も練習に集中するようになっていった。
そしていよいよ今週末に迫ったBチーム最後の大会。やすぞうは楽しみで仕方がない！
子供達がどんなプレーをしてくれるのか？緊張感ある試合を心から楽しんでほしい。
Bチーム最後の大会に向けて、子供達には厳しく指導をした。
初心者に近い4年生の子供にも言いたくはないけど、発破をかける意味で何度も何度も声掛けをした。
ボールを怖がっている子供に対して「逃げるな！」逃げたら絶対にうまくならない！という事を指導してきた。
本来ならばもっと時間をかけても良かったけど、何とかBチーム最後の大会に出てもらいたいから厳しく指導をした管理人。
その方法が正しいかどうかはわからない。
期待を込めて厳しく指導をした管理人。
正しいかどうかはわからないけど、間違ってはいないと思う。
主力のキャッチャーのメンバーが大きな怪我があり大会には出られなくなってしまった。
それでも代役のメンバーがキャッチャーとして本当に成長してくれた。
3年生の時は頼りなかった子が今はキャッチャーとして本当に成長してくれた。
素振りを頑張っているメンバーは確実に強い打球を打てるようになった。本当に上達したし頼もしい存在になった。
管理人の息子も他のメンバー同様に毎日素振りして本当に頑張った。
主力としての自覚も出てきたし、本当に上達した。
親としては厳しい目で見ちゃうけど、大会前は全力で自信が持ってプレーができるように親としてもサポートしてあげたい。
小学校4年生の大会は今しかない！この大会で全力で挑む事で次への成長へと繋がる！
まだ先があるから良いではダメ！目の前の大会に全力で向かう事が大切なのだ。もちろん大きな目標は別に設定してほしいけど。
その為にも少年野球チームは低学年のチームにももっと目を向けてあげてほしい。
低学年チームはまだ先があるし技術も未熟だから興味がない。なんて指導者はいないだろうか？
目の前の目標に向かって全力で頑張っている子供は高学年も低学年も一緒！
全力で頑張っている子供達を全力でサポートしてあげたい。
少年野球における技術が成熟しつつある小学校6年生は本物の野球ができているし野球として見ていて面白いのは高学年の野球に決まっている。
でも低学年の子供達も全力で頑張っているのだ！
全力で頑張っている子供達は学年関係なく全力で大人達が応援してやりたい。
低学年からの指導が大きな花を咲かせるのだ！
低学年のメンバーを軽んじては絶対にダメ！
どの少年野球チームには代表者がいるだろう。その代表者はもっともっと低学年を見てあげてほしい。
大会で上位進出して上の大会に行くことは大人も子供嬉しいし最高だけど、その前にちゃんと土台を作ってあげないと、チームの存続すら危うくなるという事をわかってほしい。
会社でいうならばヒット商品を生み慢心し、結果だけに注力し若手の育成に力を入れなかった企業の末路は誰だって簡単に想像できるはずだ。
少年野球も低学年チームの活躍がチームを大きくしてくれる。
がんばれ子供達！やすぞうは全力で応援する。
厳しかったのは先週まで。今週は持っている力を全力で出せるようにサポートさせてもらうよ！
君たちは強い！自信を持って大舞台の試合を楽しんでこい！