息子が少年野球チームに入部!2週間で管理人が正式なコーチに!

少年野球のコーチを引き受けた心境と意気込み 少年野球コーチリアル日記

コーチを断る理由はない!
管理人は少年野球コーチを受諾!

小2の息子が少年野球チームに入部し、正直管理人はコーチをやるか迷っていた。

自分の草野球もやりたいし…。どうしよう…。なんて事を考えていたのだ。

息子の入部初日から朝から夕方まで常にグラウンドで練習を見たり手伝ったりしていた。
コーチやって下さいよ!というのも笑ってごまかす位であったのだ。

そもそも息子が少年野球チームに入るにあたって管理人はコーチをやろうとなんて微塵も思っていなかった…。
それがコーチを引き受ける事になるとは…。

少年野球を見ていると野球熱が燃え上がってくる!

しかし息子が少年野球チームに入部し、子供たちの練習を見ているといろいろと子供達に助言したくなってくるのが野球人たるもの。

息子以外のメンバーにも野球をもっと楽しめよ~、声出せよ~、今のプレイ最高!○○!今の雑だぞ~!なんて声を出すようになっていた。
子供たちの名前を覚えながら、練習のちょっとしたサポートを行っていた。

別のコーチから個別指導を頼まれる

息子が入部して2週間後に管理人は入部して間もない子供たちのキャッチボール指導をお願いされた。

まだまだ手だけで投げている「野球のやの字」も知らない子供たちへの指導だ。

その時は褒める事を意識!子供達が野球を楽しいと思わせる事を意識!

技術の指導ばかりではなく、どうしたら子供たちが野球を楽しいと思えるか。もっとうまくなりたいと思えるか。

少年にゃ級チームに入部したての子供達の指導は本当に責任重大だ。入口次第で野球が嫌いになる可能性もあるのだ。

管理人はおおげさなジェスチャーを踏まえて、変な技術指導をしない意識!

手はこう!足はこう!個人差はあるけど小2の子供達がそんな事を理解できるわけがない!

理解できるのは手だけじゃなく体全体使って投げる!ということ位だと管理人は思っている。

大人も意外と知らない「体全体理論」は子供のうちから絶対に教えておくべきだと思う。

レベルが上がると「下半身で投げる」となっていくのだけど、子供には「体全体」と教えるのが一番だと管理人は思っている。

投げる時には体を大きく使う!それを初心者の子供たちに教えてあげた。

正式な少年野球のコーチになる事を決意!

そしてBチームの監督に正式にコーチになってくれないかと管理人は頼まれました。

息子が少年野球チームに入部して2週間、子供達の野球する姿を見ていて、子供たちに教える事の楽しさをわかってしまった管理人は、待ってましたとばかりにコーチになる事を受諾。

強豪チームではあるが地道に子供たちに野球を好きになってもらえるような指導をしたいな!と思っていた矢先、その翌週に背番号28番をつけてコーチをやる事になった。

これはもう責任重大だ。

大げさではなく、少年野球は指導方法が子供達の成長を左右する。

一歩間違えれば子供の成長は足踏みしてしまう。

野球だけではなく野球を通じての人間形成もしなくてはならない。

大人も子供も学ぶことはたくさん!!

子供たちの成長を楽しみながら、子供も成長し、やすぞうコーチ自身も成長する!

そんな少年野球のコーチになりたいなと思った管理人であった。

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